Bokura’s Manga

大好きなマンガを記憶していたが、記録したいと発起しました!!書店に行っては表紙買い♪

リアル日常系マンガ「喰う寝るふたり 住むふたり」「ふつつか者の兄ですが」

喰う寝るふたり 住むふたり

日暮キノコ先生の「喰う寝るふたり 住むふたり」は、長い間同棲生活をして結婚までの二人の何気ない、けどリアルに男と女がそれぞれ感じる同棲生活で思っていることを、それぞれの視点で書かれているマンガです。なんと言っても同じシーンで、それぞれ男側の気持ちの話と女側の話の視点という構成が面白いです。こちらは完結しているので、一気に読めます!!

 ふつつか者の兄ですが

こちらも日暮キノコ先生の作品で、引きこもりの兄と思春期?な女子高校生の家族なお話で、引きこもりの兄が社会へ出ていく際の兄の気持ち、そして引きこもりの兄を持つ妹の葛藤をリアルな感じで描いています!!

実際の引きこもりの兄も妹もいないので、実際の感じはわかりませんが、おそらくこんな感じかなぁと共感できます。ただ、最新刊に連れて、引きこもりの兄のリア充への道感があり、これは家族話から恋話になってくる雰囲気をプンプン感じさせていますw

 

どちらにしても日常感と少しの非日常感を味わえる作品で面白いです。ドラマ化してもいいのではと感じます♪